2010.03.17
 

PCセットアップのトラブルシューティング

Question

オフィスで、新しい iSeries 上でさまざまな PC でセッションを設定していますが、CWBLM0031 Error rc1, 2=rc2-21 エラーを受信します。奇妙なことに、セットアップに自分のユーザー ID を使用すると問題は発生しません。ユーザーの ID を使用すると必ず失敗します。どうしてこうなるのか、わかる方はいらっしゃいませんか。

Answer

IBM サポートの Web サイトを検索したら、考えられる原因をいくつか見つけました。

【1】
障害の概要:
IBM iSeries Access for Windows PC5250 エミュレーション・セッションを開くと、「CWBLM0031 - The host server returned a data conversion error (ホスト・サーバーがデータ変換エラーを戻しました)」というメッセージで失敗します。受信したメッセージに表示された rc2 番号: rc2 = 21; 無効な製品 ID により、以下に詳細情報が記載されています。

解決方法:
サインオンに使用されていた IBM OS/400 ユーザー・プロファイルには、そのジョブ記述の初期ライブラリー・リストに QSYS2 ライブラリーがありました。システム値 QSYSLIBL によると QSYS2 ライブラリーは、ライブラリー・リストのシステム部分にありました。これは、ライブラリー・リストのユーザー部分とシステム部分で重複しているため、ライブラリーのワーク・マネージメント規則に違反しています。このため、iSeries Access for Windows License Management エラーが発生しました。

【2】
障害の概要:
PC5250 エミュレーション・セッションにサインオンしようとすると CWBLM0031 メッセージを受信するのはなぜでしょうか。

解決方法:
QZSCSRVS ジョブ・ログには「CPFA0A9 - Object not found (オブジェクトが見つかりません)」というメッセージが入っています。オブジェクトは /same です。

Integrated File System ディレクトリー /same は存在しません。このディレクトリーは、ユーザー・プロファイルのロケール・パラメーターにリストされています。問題を解決するには、ユーザー・プロファイルのロケール・パラメーターを *SYSVAL に変更します。

【3】
障害の概要:
iSeries への iSeries Access for Windows 接続がエラー・メッセージ CWBLM0031 RC 2-21 で失敗します。

解決方法:
QZSCSRVS ジョブ・ログをチェックしたところ、ユーザー・プロファイルが接続しようとしていたジョブ記述が存在していないことがわかりました。ジョブ記述をデフォルト値に変更したらすぐに接続できるようになりました。

ということで、これらの情報があなたの問題と合致していない場合の詳細メッセージは、サーバー・ジョブ QZSCSRVS ジョブ・ログを調べてみてください。

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