2010.08.02
 

WRKACTJOBのジョブ

Question

多くのユーザーが ODBC 経由で我々の System i に接続しています。関連する事前開始ジョブ (QZDASOINIT) は TIMW-RUN-TIMW という状態の間を行ったり来たりしています。ときどき、いくつかのジョブが WRKACTJOB (Work with Active Jobs) リストから抜けているのがわかります。どうして事前開始ジョブが WRKACTJOB リストに載っていたり、そこから外れたりするのか不思議に思っています。WRKACTJOB リストからジョブを安全に外したいと考えています。24 時間も経てばシステム上に何千個という事前開始ジョブが (TIMW 状態で) 積み重なるのが目に見えているからです。

Answer

MAXUSE のデフォルト値は 200 (回) で、TIMW 状態の過剰な数の QZDASOINIT ジョブをシステムに表示させる場合があります。その数を 20 個程度に絞るためコマンド CHGPJE (Change Prestart Job Entry) を使用すれば、減らすことができるはずです。IBM は MAXUSE についてこう言っています。

「最大ユーザー数 (MAXUSE): How to end (OPTION) パラメーターに値 *CNTRLD を指定した End Job (ENDJOB) コマンドを発行することで、サブシステムが制御されたやり方でジョブを終了させる前に、各事前開始ジョブにより処理できる最大要求数を指定します。」

別のオプションとして、パラメーター MAXJOBS の値を指定することがあります。やはり IBM はこう述べています。

「最大ジョブ数 (MAXJOBS): この事前開始ジョブ入力と同時にアクティブにできる事前開始ジョブの最大数を指定します。」

適切な値を判断するには、WRKACTJOB を実行し、画面カーソルを「CPU %」カラムに移動し、Shift+F4 を押してジョブを CPU 使用率の降順にソートします。次に、リスト上部に表示される QZDASOINIT ジョブの数をカウントし、作業負荷がピークのときにどれだけのジョブがアクティブになっているかを判断します。表示される最大ジョブ数の約 2 倍に MAXJOBS を設定しますが、MAXUSE はデフォルトの 200 のままにしておいてください。

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