2013.07.22
 

重大な記憶域条件が存在する

現象

システム操作員メッセージ待ち行列に「重大な記憶域条件が存在する」とメッセージがでました。どうすればいいでしょうか?

解決方法

ディスクの全体における使用率が90%を越えると「重大な記憶域条件が存在する」とシステム操作員メッセージ待ち行列(QSYSOPR)に警告のメッセージが入ります。

メッセージID . . . . . . . : CPF0907
メッセージ . . : 重大な記憶域条件が存在する。 HELP を押してください。
原因--システム補助記憶域プールの使用可能な補助記憶域の容量がしきい値に達しました。これは,システムの重大な事態を引き起こす可能性があります。

その後もディスク使用率が増え続け95%を超えた場合は、再度QSYSOPRに警告メッセージが入ります。

メッセージID . . . . . . . : CPI099C
メッセージ . . : 重大な記憶域の下限値に達しました。
原因--システム補助記憶域プールに使用された記憶域の容量が重大な下限値に達しました。システムは QSTGLOWACN システム値に指定された処置を実行しようとしています 。

こちら(CPI099C)は残り何%の時にメッセージを出すか調整可能で、初期値は5%です。
システム値 QSTGLOWLMT(補助記憶域下限)にて変更することができます。
残りの空き容量のパーセンテージを表しますので、5%の設定の場合、使用率が95%に達すると警告メッセージが発行されます。

ディスク容量(ディスク使用率)のしきい値については、一般的にディスク使用率80%を超えるとパフォーマンスに影響を与えるといわれています。(アームの速度や本数によりこのしきい値は前後します)

100%に達するとその時点でマシンダウンしますので、常日頃からDISK使用率は確認し、不要なデータは整理するように心がけてください。

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