2015.01.28
 

英語PC上で5250エミュレータを利用するには

Question

海外支社で、外国人向けのIBM i(AS400)用PCを準備することになりました。英語OSに導入可能な英語版の5250エミュレータはどのように入手すればよいですか。また、IBMiの黒い画面(5250画面)は英語版エミュレータによって日本語から英語へ変換できるのでしょうか。

Answer

IBM i Access(クライアントアクセス)はV6R1以上からマルチリンガル対応となっております。PCOMM(パーソナル・コミュニケーションズ)もマルチリンガル対応です。
ただし、エミュレータがマルチリンガル対応であっても、それはあくまでソフトで管理している5250画面の枠の部分の文字(メニューバーのファイル(F) 編集(E) 表示(V)・・・等)の話であって、画面の中の文字は自動で英語化されません。
IBMiの5250画面上の文字を英語化するには、IBMiに英語の言語ライセンス(メインで利用している言語に対し、二次言語と呼ばれます。有償)を導入する必要があります。かつ、そのライセンスが利用できるように設定を行わねばなりません。
また、もし、英語のWindowsPC上で日本語のまま5250画面を操作することになった場合、PCのコントロールパネルで日本語の表示設定をする必要がございます。サイン・オン画面の日本語表示が受け入れられず、セッションを起動して即時強制終了になってしまうなどのトラブルが起こる場合があります。

参考:二次言語の利用方法(e-bellnet 2014年5月)

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