2016.02.09
 

画面下部にエラーメッセージが出たときの対処(初心者向け)

Question

普段運用していて、AS400(IBMi)の黒画面の下に、急にエラーが出ると、いつもどうすればよいのかわかりません。見慣れた文章なら何を間違ったのか見当がつくのですが、知らないエラーが出た場合、いつもエラーメッセージをメモしてメーカーに問い合わせています。このような対処で良いでしょうか。簡単に自分でチェックできる項目などはありますか。

Answer

画面下部にエラーが出た場合、まずはメッセージの上にカーソルをあわせてF1を押してください。「追加のメッセージ情報」を確認できます。この情報の中に、原因の詳細や、回復方法が記載されている場合があります。それでもわからない場合は、その「追加のメッセージ情報」をAlt+PrtScやCtrl+Insert(画面全体のコピー。Ctrl+Vでメモ帳等に張り付け可能)などでキャプチャしておき、メーカーにお問い合わせください。特に、メッセージID(「追加のメッセージ情報」画面左上)、また、記載がある場合は、オブジェクト名、理由コードが重要です。

 また、エラーが出た場合、画面下部に表示されているのはエラー時、最後に発生したメッセージのみで、その手前に原因がわかるような内容の1~複数個の別のメッセージが出ている場合があります。それらの確認方法をご紹介します。
 システム要求(Shift+Escキー)を押して画面下部に縦線が出てきた時点で、実行キーを押し、3. 現行ジョブの表示→10. ジョブ・ログ表示(活動状態,ジョブ待ち行列上,または保留中の場合)→F10キー実行→ページアップ、ページダウンのキーを押すことで前後のメッセージも含めてまとめて確認できます。誤って他のボタンを押して画面下部からメッセージを消してしまったときもこの方法で再度確認ができます。こちらも、メッセージ上でF1を押すことで「追加のメッセージ情報」を確認し詳細を知ることが可能です。これらもキャプチャ等で残しておくと問い合わせる時の確認がスムーズになります。
 スプールファイルをテキスト化する方法がお分かりになる場合は、DSPJOBLOG OUTPUT(*PRINT)を使ってスプールファイルを作成頂く方法が、一番簡単な記録の手段です。

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