2012.8.20
 

IBM PowerLinux 7R1(8246-L1C)の発表

IBM が誇る優れた仮想化テクノロジーである PowerVM により強化された PowerLinux 7R1 サーバーの拡張性と能力は、サーバー能力を極限まで活用することや、仮想化されたパーティションを素早く導入・展開することを可能にします。Live Partition Mobility 機能を用いて、Power Systems サーバーと PowerLinux サーバーの筐体間でワークロードを瞬時に移動させることもできます。

PowerLinux 7R1 サーバーは、4個の DIMM スロットが基本構成に含まれており、オプションのメモリー・ライザー・カードを1個追加することで最大 8個の DDR3 DIMM スロット、最大で合計128GBのメモリーをサポートしています。

PowerLinux 7R1 サーバーは、4個の DIMM スロットを基本構成に含め最大16個の DDR3 DIMM スロットをサポートしており、オプションのメモリー・ライザー・カードを1個追加し8個の DIMM スロットを加えることで、最大システム・メモリーは 128 GB になります。メモリー機構(1機構につき2メモリー DIMM)は動作クロック 1066 MHz の8 GB、16GB および 32 GB のメモリーに対応しています。

PowerLinux 7R1 サーバーには、3つのストレージ・バックプレーン・オプションが用意されています。
1つ目のバックプレーンは、3個の SFF SAS ハード・ディスク・ドライブ(HDD)または半導体ドライブ(SSD)、1個の SATA DVD および1個のハーフハイト・テープ・ドライブをサポートします。2つ目のバックプレーンは、6個の SFF SAS HDD/SSD および1個の SATA DVD をサポートします。3つ目のバックプレーンは、6個の SFF SAS HDD/SSD、1個の SATA DVD、デュアル書き込みキャッシュ RAID 5、RAID 6、および 1 個の外部 SAS ポートをサポートします。すべてのバックプレーンは、RAID 0、1、10をサポートする 統合 SAS コントローラーを搭載します。HDD/SSD は、ホット・スワップ可能で、前面から出し入れすることができます。

その他の内蔵機構には以下のものが含まれます。

  • PCIe 8x Gen2 ロー・プロファイル拡張スロット x 5
  • PCIe2 LP 40Port 1GbE Adapter (#EL11)
  • サービス・プロセッサー
  • CEC 内蔵 HDD/SSD/DVD 用 SAS/SATA コントローラー(RAID 0、1、10をサポート。RAID 5と RAID 6はオプション
  • EnergyScale テクノロジー
  • システム・ポート x 2、USB ポート x 3、HMC ポート x 2
  • ホット・スワップおよび冗長電源(オプション)
  • ホット・スワップおよび冗長冷却装置

IBM Watson で採用された Linux を稼動させた POWER7 搭載サーバー90台のスケールアウト・アーキテクチャーで培ったノウハウを用いた PowerLinux システムは、仮想化されたスケールアウト Linux 環境における急増するワークロードのための理想的な設計を採用しています。PowerLinux 7R1 サーバーは、POWER7 の高パフォーマンス、Intelligent Thread テクノロジー、メモリーと I/O の高帯域から得られるメリットを活用しています。

既存の Linux を稼動させているサーバーと比較して、業界をリードする高い拡張性、可用性、信頼性と、個別のワークロードに最適化された特徴のある構成、より効率的な仮想化技術をもって、Watson のようなワークロード最適化システムを実現します。

e-Config 使用開始予定:2012/07/11
新規オーダー工場出荷開始日:2012/07/20
MES オーダー工場出荷開始予定:2012/08/24

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